南房総エリア

コミュニケーション強化・CSR・SCV

プログラム詳細

体験時間

1~7日

実施人数

1名~ご相談ください。

実施可能時期

3~10月(時期によって作業が異なります)

概要

日本の棚田100選にも選定され、千葉県指定名勝となっている大山千枚田は、景勝地として多くの人が訪れています。この大山千枚田の保全と活用を図るため、平成9年に大山千枚田保存会が結成され、その後「大山千枚田棚田オーナー制度」が発足しました。
都市と農村の交流を目的としたこの制度によって、農作業が初めての方でも四季の景観を楽しみながら米作りに取り組んでもらうことができています。年間を通して7回程度の作業に参加することができるので、企業やチームでオーナーになり、企業米収穫を目指しましょう!
周辺の竹林整備やかかし作りなども、チームで取り組むことでチームビルディングにもなります。
「初年度からオーナーになるのは・・・」という方には体験も実施しています。

目的

★1回の体験に終わらず、数回地域を訪れ、地域の方に農作業を教わることにより地域との関係構築、また共同作業によりチーム内のコミュニケーション強化を図る。

開催地

大山千枚田

お申込み・問合せ先

NPO法人 大山千枚田保存会

Tel:04-7099-9050 Mail:info@senmaida.com

※ご予約時「千葉県ワーケーションサイトのプログラムを見た」と必ずお伝えください。

スケジュール例

10月中旬~
1月下旬
申込受付
2月中旬 応募者の中から申し込みアンケートを審査し、オーナー決定
定員を超えた場合はアンケート審査の後に抽選となります。
3月上旬 オーナーに選ばれた方は「打ち合わせ会」に参加していただき、利用田を決定し、その手続き、作業内容や予定などのご案内をします。

田植え、草刈り、稲刈り、脱穀、収穫祭など年7回程度の作業があります。
申込期間は、毎年10月中旬から1月下旬です。
※2023年度の募集は終了しておりますが、体験等の受付は可能です。ご相談ください。

料金例

作業参加・交流型は1区画(約100平米)で30,000円(年間)。田の面積により金額が変わります。
※大山千枚田の他、鴨川市の棚田オーナーもご紹介できます。詳しくはご相談ください。