南房総エリア
イノベーション促進・新規事業開発・社員のモチベーション向上
プログラム詳細
体験時間
2~3時間
実施人数
5~20名
実施可能時期
通年
概要
「シラハマ校舎」は、旧長尾幼稚園・小学校跡地を利用し、合同会社「WOULD」によってオフィス、宿泊、商業施設となって生まれ変わった施設です。 旧校庭部分には、「無印良品の小屋」が立ち並び、各所有者の方々は、東京との二拠点生活で週末などに小屋で過ごすというスタイルの方が多くいらっしゃいます。ここのコミュニティの根底には、ドイツの「クラインガルデン」やデンマークの「コロニヘーブ」のような市民農園運動のコンセプトがあり、居住者は一定のコモンセンスを共有しながらも、各々が望む形で自然と向き合い、小屋での時間を過ごしています。
さらに今後はスマートタウンの創造へと新たな廃校活用モデルを目指しているという合同会社「WOULD」代表の多田さん。このプログラムでは、多田さんにシラハマ校舎を案内してもらい、コミュニティ作りやスマートタウン構想についてお話をお伺いします。
目的
★廃校活用の成功事例として、バックグラウンドから現状、そして今後について一連のお話を聞くことで、新規事業開発やイノベーションのヒントを得る。
★これまで築いてきた居住者やオフィス契約者などのコミュニティ作りのお話から、コミュニティマネジメントについて学ぶ。
★地域の課題を含めて様々な取り組み、ビジネスを考える多田さんのバイタリティーから刺激を受け、モチベーション向上を期待。
開催地
シラハマ校舎
スケジュール例
10:00 | シラハマ校舎集合 合同会社「WOULD」多田さんのお話を聞きながら施設見学 |
12:00 | レストランで昼食をとりながら各自アウトプットをし、チームでディスカッション |
13:30 | 終了 |
料金例
1名あたり(ランチ込)3,630円 (※このスケジュールで実施した場合)


